らくため

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【育児】小児科の先生に言われて心が軽くなった一言

 

一人目出産後、七時には寝室で寝かせていたので夫が帰宅する前に

お風呂に一人でいれていました。
風邪を引かないように、保湿のために、お風呂上がりはバスローブを着て

子どものお世話を優先していました。
泣いていたり、動き回っているときはバスローブさえ着ないで

お世話をすることもありました。

 

コロナ前の出来事ですが、
子どもが風邪を引いて病院に行った時、私も同じ症状で咳が少し出ていました。
受付の方に「お母さんも診てもらう?」と声をかけていただきました。
授乳中でも飲めるお薬を処方してくれたので安心しました。
自分のために病院に行く時間もないので自然治癒にまかせようと思っていました。
子どもが産まれるまで知りませんでしたが、小児科で家族も一緒に診て貰えるんですね。


その時に小児科の先生に

「お風呂上がり、赤ちゃんを優先してる?
タオルでくるんで保湿や着替えは後回しで大丈夫。
子どもはそんなに弱くないから!
まずはお母さんが服を着て風邪を引かないようにね。」

と言われたのが凄く印象的でした。
それまでは子どもを優先するのが当然だ!と思い込んでいました。
みんな寒いなかやってるって聞くし、そんなもんだよね、と。
その言葉を聞いてなんだか力が抜けて、先に自分が服を着るようにしました。
大人なら身体を拭いて服を着るのに3分もかかりません。
自分に余裕があると保湿を丁寧に出来るのも良かったです。
動き回るようになると保湿も着替えもどんどん大変になってきます。

 

今は子ども二人を一人で入れている日が多いですが、体調を崩さないように自分を優先しています。
私が具合悪くなってしまったら、この子達のお世話が出来ない!

 

寒いときは脱衣所をミニヒーターで暖めたり、

タオル、着替えを用意したりと子育ての先輩方のアドバイスを参考にしていました。
ネットで調べると沢山のアドバイスを見つけられます。


でも、


「自分を優先してもいい、それが子どものためにもなる」


というアドバイスはなかなかないのでは?と思ったので書いてみました。

 

一人目の育児の時は特に慎重になって自分を犠牲にしてしまう方も多いと思います。

ほどほどで、大丈夫。
自分も大切にしてください!

 

 

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