共働き家庭の三種の神器として
・食洗機
・お掃除ロボット
があります。
我が家にも3つ揃っていますが導入が一番遅かったのがドラム式洗濯機です。
ドラム式洗濯機の購入に踏み出せなかった点
導入に踏み出せなかったことの一つに
洗濯表示マーク乾燥機不可な服多すぎ問題があります。
多分どの家庭でもお手持ちの服の殆どの洋服に乾燥機不可マークがついていると思います。何なら乾燥までしていいんだろう、と。
自己責任で乾燥機不可でも洗っているものが沢山あるので紹介します。
乾燥出来る衣類は?
毎日乾燥までかけているのは
タオル
→柔軟剤なしでもふわふわ
ヒートテック、エアリズム、ブラトップ、ポロシャツ、リラコ、冬のフリース部屋着
→どれも乾燥機NGって表記あるけど問題なし!
ユニクロの下着類は大体いけます。ベルメゾンのホットコットも乾燥機にかけています。
こちらは綿100%だからか、かなり縮んでしまったのでワンサイズ上を購入しなおしました。
子供服
→縮んだのかサイズアウトしたのか分からないけど結構な頻度で買い換えるので乾燥までかけてます。しわは許容範囲内。リブ素材はすごく縮むのでNG。購入を避けます。
保育園児のため飾りボタンやビーズのついていない服しかないので子供服は全部OK
少し縮む、すぐにサイズアウトすることを見越して大きめを購入します
靴下
→ゴムが痛みやすいですが、買い替えの頻度はそこまで上がったように感じないので許容範囲内です。
これらを洗濯乾燥までかけています。
毎日回せば容量いっぱいにならないので、乾燥をかけてもしわになりにくいのだと思います。旅行後や、おもらしなど何かがあって洗濯量が多いときは二回に分けて回しています。
乾燥するとダメだったもの
大人のズボン
→乾燥までかけるとしわくちゃに
大人のトップス
→綿の配合が多いと縮みが分かりやすい、裾が折れ曲がるため
ファミリーサイズの敷きパッド
→折りたたまれている内側が乾ききらないことがあったため
シーツ
→しわが目立つ 普通に洗濯してパンパン伸ばしたほうがアイロンがけしなくて楽
怖くて乾燥機にかけていないもの
お食事エプロン、防水シーツ →溶けそう
ひんやり敷きパッド →効果が薄れそう
クッションカバー →縮んだら元に戻せなさそう
形状記憶Yシャツ →効果が薄れたらショックが大きいため
ドラム式洗濯機のある毎日のルーチン
洗濯かごを二つ用意していて、一つは乾燥までかけるもの
もう一つは週末に洗濯のみで干すものに分けています。
保育園児のいる我が家のルーチンは
帰宅後、タイマーで乾燥まで仕上がった洗濯物を取り出して畳みます。
お食事エプロン、お食事タオル、汚れた洋服は手洗いし脱水をかけて脱衣所に部屋干し、
お食事エプロンは手洗い、脱水、部屋干しだけで済ませています。
翌朝、パジャマ、タオル、部屋着、下着、部屋干ししていたお食事タオル、汚れた服を洗濯機に入れて帰宅時に仕上がるようにタイマースタートしています。
週末はお昼寝布団カバーや防水シーツの持ち帰りがあるので帰宅後に大人用のトップスと一緒に洗濯機へ入れ、部屋干しをします。
休みの日は枕、敷きパッドを洗濯後、いつも乾燥機までかけているものを回します。
乾燥機を使いこなすポイント
乾燥までかけると皺になってしまうのでは?ちゃんと乾くの?と心配でしたが
・乾燥可能容量を守って入れすぎないこと
・仕上がったらなるべく早く畳むこと
の2つを気を付ければそこまで気になりません。
今のところ3人家族で毎日忘れずに回せば皺になりすぎたり乾燥が足りていないことはないです。子どもが小学生くらいになったら洗濯容量が増えるのと、着たい服も変わってくると思うので子供服も普通洗濯、部屋干しにしようかなぁと思います。
乾燥が終わってすぐに畳むかハンガーにかければ熱が残っているせいか
皺もそんなに目立ちません。
まとめ
ドラム式乾燥機を使い始めて3年経ちますが故障もせず毎日フル稼働です。
初期投資は高いけれど洗濯物干しの手間から解放されるので、元は十分取れたと思います。
我が家で使っているのはNA-VX8900です。
洗剤自動投入は贅沢だなぁと思ったけど夫に推されて採用。
ものすごく便利です!洗剤ボトルを出しておかずに済むし、お得な詰め替え用の大容量パックを継ぎ足すだけで楽ちん。
温水モードとか乾燥のモードとか色々ついているけどあまり使わないので、
手に入る型落ちの洗剤自動投入のものを買うようにすると少しお手頃かな。
壊れてもまたドラム式を買います!
おすすめの購入品楽天ルームにまとめてます。