2歳の夏にトイレトレーニングを緩く始めて、
3歳3か月頃でトイレトレーニングほぼ完了しました。
保育園のトイレでは2歳半ごろにほぼ完ぺきに出来ていたのですが、
家ではなかなか声をかけても行ってくれなくて困っていました。
補助便座があっていないのか?自分で座りたいのか?
抱っこで座らせるのはそろそろ腰も痛めてしまいそうだし・・・と
色々補助便座を試してみてようやく使いやすいものを見つけたので
それぞれの補助便座の良かった点と悪い点を紹介していきます。
これまでに4種類の補助便座を使ってみました。
1.アンパンマン補助便座
一番最初に購入しました。
良かった点
・キャラクターもの、音が鳴るので誘いやすい
・前側に大きめのガードがあるため汚れが飛び散りにくい
・握るところがあるので安定感がある
・引っかけたり出来るので省スペースに収納できる
悪かった点
・下を全部脱がせて抱っこして跨がせないとなので大変
・補助台を使ってみたが自力で跨ぐのは難しそう
(補助台を置くとトイレが狭くなってしまう)
・便座の形に合わせて後ろの突起を微調整できるがイマイチ正解が分からない
ウォシュレット便座の形によっては使えない
→新居に引っ越した際に使えなくなってしまいました
2.カリブ 補助便座
悪かった点
・ふかふかシートの隙間におしっこが入り込む
・立てかけて省スペースに収納できますが、隙間に入り込んだおしっこが伝って床も汚れました。
・おしっこが補助便座の隙間に蓄積して臭いが取れない
シートは裏側のねじを外せば一応外せますが、外して洗っても臭いが取れませんでした。
・シートの内部におしっこが吸収されていそう
とにかく清潔を保つのが難しくて、4ヶ月くらいで処分しました。
3.リッチェル ソフト補助便座
悪かった点
・段差を使わないと一人では座れない
・掴むところがないので安定しない
息子は気に入らなかったようで一回使ったのみでした。。。
4.トイレトレーナー ステップ式補助便座
良かった点
・簡単な作りなので飛び散ってもさっと拭き取ることが出来る
・丸洗いが出来る
・自力で登れる
・前側のガードが低いため、ズボンを下しただけでも座りやすい
・カリブより更にコンパクト
悪かった点
・色がカラフル過ぎる
冬場はおしりが冷たいかも→便座シートを貼れば解決しました。
ダイソーのプーさんの便座シート、そのままだと大きいので少し切って貼りました。
ネットのランキングや口コミを見るとカリブやリッチェルがよく出てきますが
試してみたら今のところ、この補助便座が一番でした。
まだ声をかけないと行ってくれないし、誘っても行きたがらないこともあるので
トイトレ完璧に終了ではないですが、補助便座どうする問題はとりあえず解決しました!