麦茶作りの手間を減らしたい
一日に多いときは数回行う麦茶作り。
子供が麦茶を飲むようになるまでは水出しで作っていましたが、水道水ではなく湯冷ましを飲ますし、
麦茶も沸騰させたお湯で作ったほうがいいのかと思いお湯出しに変更しました。
お湯出しするにあたり、いかに手間をなくすか、行き着いた方法と購入して良かった麦茶ポットを紹介します。
手間なく麦茶を作るには
お湯を電気ケトルで沸かし、耐熱の麦茶ポットに入れ10分のタイマーを設定。
麦茶パックを取り出し、冷めたら冷蔵庫にしまう。
この工程だけです。
以前は容量の小さい電気ケトルだったので、空の麦茶ポットに水を入れてお鍋で沸騰させる。沸いたら10分お湯出し。
更に以前使っていた麦茶ポットは熱湯対応ではなかったので、冷めるのを待ってポットに移し替えていました・・・。
お鍋の洗い物も増えるし手間ばかり。
電気ケトルは必須
大体のポットが1.0L用ですので、ケトルを容量の1.0L用のものに買い換えました。
更に容量の大きいのものでもいいかと思います。
ポットに求める条件
- 耐熱
- 割れにくい
- 洗いやすい
耐熱、熱湯可で探すとガラス製のものが多く出てきます。
うっかり落としてしまった時が怖いので、割れにくい素材の物を探していました。
そして洗いやすさですが、パーツが少ない、かつ溝が少なくて洗いやすいものを探しました。
さらに横置き可能だとなお良し。
TAKEYAのスリムジャグがおすすめ
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TAKEYAの商品にしてはシンプルなカラーですが、こちらのショップオリジナルカラーのようです。
耐熱、割れにくい、横置き可能です。
更にポットの上部の部分が洗いやすく、水も残りにくい構造となっているので乾きやすいです。
ポットの上部にスリーブがあり、熱湯が入っていても熱くならずに持てますが、私は外して使っています。
外さずに洗うと、スリーブの中に水、泡が残るのでお勧めしません。
毎回外して洗うのが面倒になり、スリーブの使用をやめましたが今のところ不便はありません。
落としたらどうなる?
先日乾かしている空のポットを70cmほどの高さからフローリングの床に落としてしまいました。
ヒビが入っていますが内部にヒビが入っているだけで欠けていません。
内部だけなので洗う時も引っかからず普通に使えています。
まとめ
電気ケトル、便利な麦茶ポットを揃えれば麦茶作りの手間を大分減らせました。
手間を感じている方はぜひ参考にしてみて下さい。