東京ドームシティのギャラリーアーモで開催されている、プラレール展に行ってきました。
プラレール博ではなく、プラレール展です。
プラレール博を知っていて、プラレール博の気分で行くとがっかりするかもしれません。笑
プラレール展は展示がメインで、触る、遊ぶは出来ません。
1歳くらい〜大人まで楽しめますが、遊びたい盛りの子だと少し物足りないかも・・・?
我が家は見る鉄の2歳半、ジオラマをしっかり楽しんで1時間滞在しました。
プラレール博だと疲れ切ってしまうので、プラレール初心者の息子にはこれくらいでちょうど良かったです!
開始から3日目の三連休最終日に行ってみた感想をまとめます。
入場の流れ
オープン入場を目指して水道橋駅には9時45分位に到着。
ギャラリーアーモ前の入場列に並びました。
プラレール展の入場列の近くまで、アソボーノ(大規模室内遊び場)の整理券配布の列が伸びていました。
そちらに間違えて並ばないように要注意!
入場列付近にベビーカー置き場があります。
会場内は狭いためベビーカーは置いて、赤ちゃんは抱っこのほうが良さそうでした。
10時に入場開始して、5分後には入場。
入場口にレジが3台くらいあって、その場でチケットの購入もできます。
事前にチケットを買っておいたほうが便利そうです。
列の混雑緩和のためにもぜひ!
私はアソビューで購入したのでメールのQRコードを読み取ってもらうだけでした。
その場で入場特典のステッカーを貰います。
ステッカーの裏に「特賞」「1等」のはんこがあれば景品を貰えます。
我が家は「1等」が当たったので限定ステッカーを頂きました!
特賞だとプラレール車両が貰えるようです。
展示の様子
入場口から入るとすぐに北陸新幹線のジオラマが!
福井駅前の様子が再現されていて蟹や恐竜もありました。
Nゲージの様なクオリティの山々のトンネル、トミカの工事車両、消防車や救急車もあり息子はそこから動かず!
無限プラレールタワーは天井まで伸びていて迫力がありました。
天井には鏡があり、下から覗き込むと映り込んでなるほど、無限です。笑
東京ドームを模した透明なドーム状のテントの中からプラレールタワーを覗けるところもありました。
テントの中は係員の方が人数制限をしてくれていて大きな混雑もなくゆっくり見れます。
プラレールコレクションは、歴代のプラレールがたくさん並んでいました。
ただ、展示が大人の腰の高さでショーケースに入っているので、2歳の息子は抱っこしないと見れず。
あまりを興味を示しませんでした。
写真はありませんが、会場出口付近にカプセルプラレールのコレクションがあって、私はこれが一番テンションが上がりました!
小さくて可愛かったです。物販の列が混雑していると見逃してしまいそうな場所にあるので、ぜひ忘れずにご覧になって下さい。
物販の様子
会場出口が物販です。
取扱商品は公式HPに載っているラインナップで、限定商品などはないかも?
普通の規模のおもちゃ売り場位でした。
10時30分くらいに物販が混み始め、入場規制、列が出来ていました。
開場と同時に入った人たちが帰り始めるのがちょうどそれくらいの時間だったのかもしれません。
会場出口も同じところなので、物販によらずそのまま出る方は係員の方に声をかければレジ前からスムーズに出られるようです。
物販の方に入ると会場内には戻れないので注意して下さい。
少し混んでいたので列が落ち着くのを会場内で過ごしていましたが、列はすぐに解消されました。
急ぎでなければ、展示を見て待つのも良さそうです。
まとめ
プラレール展は、少し規模が小さめですが大きな混雑はなく見て回れるのでおすすめです。
東京ドームシティ内なので駅からも近く、食べるところや他に遊ぶところも色々あるので暑い夏には良いと思います。
もう少し大きい子なら、プラレール展のついでにシアターGロッソで戦隊ショーを見たり、アトラクションズで遊ぶのも良さそうですね。
どなたかの参考になれば幸いです。
おすすめの購入品楽天ルームにまとめてます。