コロナ禍の戌の日参りの記録です。
一人目の時は近所に安産祈願で有名な神社があったので
迷うことなく戌の日参りに行きました。
両家共に初孫だったので、両家の両親と夫と気合を入れてご祈祷、
その後近くの料亭で食事を楽しみました。
二人目の今回はどうしようか・・・コロナ禍だし
今住んでいるところの近所の神社は特に子宝、安産で有名なところでもなく。
コロナのため原則一人でご祈祷に行かなくてはいけないのもなんだかなぁと悩んでいました。
都内で安産祈願で有名なところといえば水天宮ですが
コロナ禍なので郵送でのご祈祷も受付してくれるということを知り
せっかくの機会なので郵送でお預かり祈祷をお願いすることにしました。
郵送なので戌の日も特に気にせず
平日手の空いている日に郵便局で現金書留で初穂料を納めます。
現金書留用の封筒に水天宮のHPでダウンロードできる申込書を添えて送るだけです。
その後1週間もかからないくらいで、着払いで授与品が届きました。
着払いがいくらか忘れてしまいましたが、都内で1000円前後だった気がします。
安産祈祷はご祈祷するかしないか、あとは頂きたいお守りによって
納める初穂料が異なります。
腹帯、子布守りも選べます。
子布守りは手持ちの腹帯に縫い付けるためのものらしいです。
腹巻式のサポーターを普段使う方はこちらもいいかもしれません。
私は前回も今回も締め付けが苦手で腹帯、サポーターともに使用しなかったので
ご祈祷だけお願いしました。
丁寧に梱包されて届いたのがこちらです。
御神酒はシールを自分で貼るタイプで、4歳児と一緒に貼ったら
愛嬌のあるわんちゃんになりました。
コロナでなければ近所で済ませていたと思うので
貴重な体験になりました。
お宮参りの頃にはコロナが落ち着いていることを願います。